【映画プロメア】「リオ」の名前の由来はXFLAGにある!!
まず最初に述べさせていただくくと、リオの名前の由来はギリシア神話のデウカリオーンです。
……というのがトリガーナイトで明言されている公式回答です。
(↓こちらの方がまとめてくださっています)
#プロメア人名の由来発掘委員会
— サラン (@saran_nousagi) June 9, 2019
公式回答が出たものを収録 見づらいので何かテキストベタ打ち以外考えなければな~~PCクラッシュ以来オフィス入れ直してない
こういうのはみんなで考えるの自体が楽しいのでログはなるべく消さない方向で… pic.twitter.com/s8O0UuvLGa
じゃあタイトル詐欺じゃねえか!この記事!
実際この記事はただの一ファンの邪推ですから本当にタイトル詐欺になりかねませんが……しかし断定するだけの理由もあるんです!
まずリオデガロンの顔のデザインから分析してみましょう。
人っぽくないというか、獣っぽい。
自分はライオンに見えました。
下の画像は意図的にトレスする場所を選択+目だけ加筆したものです。いかがでしょう?ライオンっぽくないですか!?
ここでリオのスペルを見てみましょう
そしてリオデガロン(Lio de galon)は最終的にガロデリオン(Galo de lion)になりますね。
Lio+n=Lionです!
ライオン(Lion)なんです!!
ライオンといえばXFLAGですよね!!!
というわけでギリシア神話のデウカリオーンと並び、XFLAGもまたリオの名前の由来じゃないかと思うのです。さらに、リオはマッドバーニッシュのリーダー。ライオンも百獣の王などリーダー的なイメージがありますね。
さらにさらに!他のメカの名前もXFLAGを匂わせます。
まず「マトイ」テッカーです。
言わずもがなこのマトイ(纏)とは火消のシンボル。武士が戦場で掲げていた旗印(flag)が元になっているようです。
つぎにクレイザー「X」、デウス「エックス」マキナ。
つまり、登場するメカたちの名前で「XFLAG」が出来上がるのです!!
さらにガロの左肩の装備の十字マークのようなものは火消しの「め(メ)組」がモチーフになっているようですが、ここまで来ると「X」に見えてきます。
また、ガロ(Galo)もリオと同じように名前にnをつけるとgalonつまり体積単位のガロン(gallon)になります。(Lが一つ足りないですが)
ガロンと言えば液体のイメージがあるので火消(というか消防)と関連していますね。
名前にnをつけると新たなキーワードが浮かぶのはやはり意図があるのでしょう。
あともうひとつだけ!
リオデガロンのマトイって
こんなかんじで真上から見ると「X」なんですね。
「Xの形のマトイ」もといXの旗印。
つまり「XFLAG」なんです!!!!
「XFLAG」を「ライオン」が持っているんです!!!!!
ここまで根拠っぽいものを挙げれば少しは説得力があるのでは無いでしょうか。
そこらじゅうにXFLAGを想起させるものがあるならば、リオの名前もまたXFLAGなしでは成立しないのではないかと。
「リオ」の名前の由来はXFLAGにある!!
厳密に考えれば由来とは言えないかもしれませんが、似たようなものなので大目に見て下さい。
初心者の拙い文章を読んでいただきありがとうございました!
余談
このマトイはリオとガロが手を取り合った象徴だと思っています。
三角形と四角形を両立したデザインですね。
三角形=火、バーニッシュ→リオ
四角形=氷、非バーニッシュ(特に火消)→ガロ
ちなみにリオデガロンの顔もマトイテッカー要素がちゃんと残っています。
(またしてもソースはtwitter)
これもトークショーネタなんですけど、リオデガロンの顔はマトイテッカーのオレンジ色のバーと同じ形だそうですよ!リオは良い子だからちゃんとガロの為にそのデザインにしてあげたそうですw是非確認してみてくださいw
— 雨花@夏コミ:リ20a (@uka_a) June 9, 2019
配信ありがたいですよね(*´ω`*)リオ編も凄く良かったですよ
こういうデザインの由来みたいなものがすごく好きです。